左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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フィールドシートの良し悪し
メジャーの球場を見るといつも思うこと。

「メチャクチャな球場ばっかりだな…」

特にレッドソックスの本拠地、ボストンのフェンウェイパーク。レフト後方にそびえる11mもの“グリーンモンスター”などは、日本ではまずお目にかかれないでしょう。他にも左右非対称の外野だったり、四角形だったり、逆に五角形とか六角形だったり。さすがに内野はちゃんと距離等のルールがあるから一緒ですが。
滑らかな曲線を描く日本の外野フェンスが染み付いている俺にとっては、「邪道」の2文字と共に「ベースボールの自由な楽しさ」も感じてしまいますね。
逆にいうと、決まりきった形の日本の方が面白味がないのかもしれませんね。
で、本題。
近年になって、日本で「フィールドシート」というのがブームになっています。スカイマークやフルスタに始まり、東京ドームや千葉マリン、ヤフードームが続くようですね。

グラウンドには「塁間=27.43m」(厳密にはメートル法ではないが)といったルールがありますが、スタンドには形状のルールはありません。色んなスタンドがあっていいと思いますが、「より近くで、よりグラウンドレベルの目線で」となれば、フィールドシートが普及するのも十分頷けます。

ただ、フィールドシートに全く魅力を感じないひねくれ者がここに1人。
俺が考える最高の野球観戦の場所は、「内外野と対面できる」ことが大前提になってるいのです。早い話がネット裏とか、マリンでいえばB指定や内野自由のネット寄り。斜め後方から見るフィールドシートにはどうも馴染めんのですよ。
しかもフィールドシートはほぼグラウンドレベル。これも譲れないポイント。1回フルスタのフィールドシートで観戦しましたが、選手が被ったりして見にくい。

これには俺なりのプロ野球観戦へのこだわりがあるのですよ。
「打撃」よりも「守備」に野球の、そしてプロの魅力を感じている俺にとって、「内外野を正面付近から一望できる」というのは絶対条件なのです。守備位置や打球処理の動きはもちろん、カバーリングや牽制球の際の動き、中継プレーのカットポイントに入る速さ。9ポジション全てで、同時に、且つ様々な動きをしているのを見るのがとてつもなく面白い。

俺自身もやっていたことですが、例えばカバーリングのように思い切り影のように目立たない動きというのは、光と同等くらいに重要なわけで。とりわけプロの場合、華やかな光の部分(例えば内野ゴロを捌く)がより注目され、影の部分(カバーリング)はなかなか陽の目を見ない。

テレビでは見えない、隠れたプレーが球場では見える。これが俺の球場観戦のポリシーなのです。横方面やグラウンドレベルだと、その魅力が半減してしまうのです。
まぁ後ろからでもいいんですが、やっぱり前からが一番わかりやすいんでね。


決してフィールドシートを否定しているわけではありません。選手を間近で見ることができ、臨場感を味わえるという意味では最高の場所だと思います。
もし俺と同じ考えを持っている方がいれば(いないと思いますが)、フィールドシートは1回経験してみる価値はあると思いますよ。


あ、言い忘れましたが、マリンでは内野自由2階の3塁側ネット寄りが俺のデフォです。
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