左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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セットポジションと牽制球
以前から書こうと思っていたネタなんですけど、何か議論が巻き起こりそうで…正直避けてたんですが、まぁネタもないんで書いてみます。
ちょっとルール(公認野球規則)が絡んでくるんで、細かいルールに弱い(野球経験者は得てしてそんなもの)俺は突っ込まれるとちょっと困るんですがw


あぁ、ルールといえば、野球やってて適用されるルールって9割9分は決まりきってるんですよね。俺なんかは典型なんですが、経験者って残りの1分のルールに弱いケースが多いように思うんですよ。「あれ?こういう場合ってどうなるの?」という場面、「ここはこういうルールで云々…」なんて言う人を見ると思わず「おぉ!」なんて感嘆してしまいます。野村監督曰く「プロ野球選手は野球博士になるべきだ」とはまさにその通り。


で、今回はセットポジションと牽制球。
球場やテレビで試合を見ていると、静止時間の長いセットポジションや度重なる牽制球にイライラしたことは誰でもありますよね。特に近年は試合時間の短縮化が叫ばれているだけに、尚更その気持ちが増長されます。


ただ、静止時間の長いセットポジションも、牽制球を何球投げようとも、ルール上は何ら問題のない行為というのも事実。ルールブックには「塁に走者がいないとき、投手はボールを受けた後20秒以内に打者に投球しなければならない。」とあるだけですし(もし変更されてたらマジでごめんなさい)。


「ルール上許されれば何をやってもいいのか」と言われれば、俺は「はい」と答えるでしょう。というか牽制球フェチなんですね、俺。キャッチャーやってた時は結構3球連続で牽制させてましたね。何でって、ランナーの進塁を防ぐ最大の手立てですからね。走塁に必要なのはスタートと状況判断。特に盗塁となればスタートが8割以上を占めると言っても過言じゃない。セットの静止時間の変化と牽制球は、ランナーの「次の塁に進む(盗む)行為(スタートや第2リード)と判断(思い切りの良さ)」というものを鈍らせるのに絶対に必要な条件。執拗な牽制大歓迎ですよ。


特に二盗防止はピッチャーによるところがかなり大きい。キャッチャーの肩の強さなんて二の次三の次。完全に盗まれればキャッチャーの力なんて惨めなものです。そもそも肩の強さよりも「捕ってから投げるまでの速さとステップ」の方が重要なわけで。たかだか36.88mの距離なんて、プロのキャッチャーなら誰が投げてもさほど変わりはないと思いますよ。そりゃ城島のように、たまに変態的(これ賛辞ですから)な送球で刺す人もいますけど。


話を戻しましょう。確かに1球1球の間が長くなり、結果として試合時間は長くなります。ただ、これは「野球」のひとつの醍醐味だと思うんです。球場に行ったなら、その駆け引きをぜひ楽しんでほしいんですよね。
ランナーのリードの仕方ひとつ見ても面白いものですよ。リードの距離やリードを取る速さ、構えた時の左足の動き。ヘタクソな人はエンドランの時にリードの取り方が変わるのが分かりますよ。プロとしてどうかと思いますけどね。


キャッチャーは1球1球のランナーのリードまで見ています。「牽制球=アウトを取る行為」というのはほんの一面。他の要素を考えれば、なくてはならない場面です。俺はセカンド牽制に於けるセカンドとショートの動きをオカズにご飯2杯はいけますね。ピックオフなんてやろうものなら失禁ものですよ。
いや、セカンドやショートを見る面白さは守備機会以外だって結構あるんです。牽制の動きやカットプレー、カバーリング。特に左中間や右中間を破る打球へのカットポジションに入る速さなんていうのは俺は見るのもやるのも好きですよ。


ただこれ、球場観戦での話。正直なところ、テレビで3連続牽制球なんか見ると俺も少しイライラしちゃいます。客席から一挙手一投足全てを見れるから面白いわけで、画面で見る限られた映像だけでは全く面白さがないからです。


えーと、論旨がこんがらがってきましたが、そういう一見つまらないようなことも「野球」というわけですね。せっかく球場に行ったのなら、イライラするより楽しみを見出すこともアリなんじゃないですかね。
あ、まとまったw
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