左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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61cmの幅
立て続けに野球のエントリーを。
本当は最近の大雨によるダムの放流を見に行きたいんですが、何しろ休み状態で忙しいもんで…

えーと、また高校野球を見て気になることです。


またピッチャーに関することなんですけど。
ズバリ、「プレートを有効的に使っているピッチャーが少ない」ということです。

大舞台で新たな発見をした元エース タジケン甲子園見聞録 Vol.10(スポーツナビ)

1年前の記事なんですけど、千葉県の予選でも全く同じ。
大抵はプレートの真ん中を使うピッチャーが多い。というかほぼ全員でしょうか。プレートを踏む位置というのを気にしていないんでしょうかね?
今はほとんどのピッチャーがスライダーを投げるわけで、より横の角度が効果的に使える時代。それなのに依然として判を押したようにプレートのド真ん中を使うピッチャーばかり。

プレートは規則で24インチ(約61cm)。ただ、アマチュア野球では軸足がプレートの両端からはみ出してはいけないルールなので、実際にはプレート幅を使えるのは30cmくらいでしょうか。真ん中を使っているピッチャーであれば15cm。15cmといえど、投げる先は18.44メートル先。数学は弱いんで数値は分かりませんが、15cmの差というのは非常に大きいでしょう。

単純な話ですが、プレートの真ん中と両端からそれぞれ内外角に投げたとすれば、それだけでボールの軌道は6種類。球種が1つ増えれば12種類。高校生なんてせいぜい2種類、多くて3種類程度の球種なわけで、少ない球種でどう勝負するのかを考える必要があると思います。

更に驚いたのは、先のエントリーでも書いたサイドスローやアンダースローのピッチャーもプレートの真ん中を使っているということ。ちょっと目を疑いましたね。自分の武器が何なのかを再度考えた方がいいと思います。


強豪校でも弱小校でも、プレートは同じ。技量の差を埋めるには、何も配球や球種やフォームに変化をつけるだけではないということです。

「何のために61cmもの幅があるのか」

今一度、それを考えて欲しいです。
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