左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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六大学は早慶明のダンゴ状態へ
佑ちゃん全治2週間 早大自力V消滅(スポニチ)
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六大学

代休を取っていた今日、やることもないので神宮へ。
昨日・一昨日とやっていた早明戦がかなり白熱していたこともあり、自身2度目の六大学野球観戦を即決。いや、本当は岩槻での流通経済大-創価大の東京新大学野球連盟の優勝決定戦を見に行きたかったんですが(創価大が優勝、大学選手権出場)…


まぁ早明戦の結果はリンクの通りです。
早稲田の先発・斎藤が3連投の疲れからか制球が乱れまくったり(4回まで毎回の4四球)、球審のストライクゾーンがおかしなことになったり(地上10cmの高さがストライク判定。打者はもちろん、斎藤-細山田のバッテリーも「え、ストライク?」という反応)で、前半はダレまくった展開でしたが…皮肉にも斎藤がピッチャー返し直撃で降板してからマトモな展開になってきました。

タレント揃いの早稲田打線を完璧に封じた明治の岩田は見事でしたね。鋭いスライダーを武器に早稲田打線に全く打撃をさせませんでした。
打力でいえば圧倒的に早稲田の方が上なんでしょうけど、第1戦でサヨナラ弾を放った荒木郁が4回にタイムリーを放った時点で勝負アリ、でしたね。それくらい早稲田は雰囲気もテンポも悪く、明治は気迫が前面に出ていました。内野席で観戦していても分かるくらい、早稲田と明治には気迫の差がありましたね。

しかし斎藤というのはあんなにもスライダーを多投するピッチャーだったんですね。半分くらいがスライダーでした。駒大苫小牧との決勝、延長15回二死から本間に投じた140km/h超え5連発というイメージが強く残っている身からすると、変化球投手に変身した斎藤が残念でなりません。もっと内角をガンガン突いてくるかと思ったんですが…
まぁ、総合力で勝負するピッチャーと言った方がいいんですかね。ほぼ完成形に近いというのは事実ですし。

いずれにせよ、これで早稲田の自力優勝が消滅し、明後日明治が立教との第4戦に勝てば俄然明治が優勝争いで優位に立ちます。まぁ、明治も岩田・江柄子以外のピッチャーとスタメン以外の打力がどうなの?って部分はありますが。
3季連続優勝という「早稲田天下」だった六大学ですが、ここに来て慶應と明治が入り乱れてのダンゴ状態になりました。
下手すりゃ最終週の早慶戦は2位決定戦になるかもしれませんが…


えーと、今日久々に六大学を観戦して感じたこと。
ゴールデンウィークに千葉県大学野球を観戦した時もそうだったんですが、やはり大学野球ともなると全てが「完成されている」ということ。完全な完成形というのはプロ野球になるんでしょうが、全国の錚々たる高校からトップクラスの選手が集まったリーグも相当な完成度です。
ここでいう完成度というのは個々のプレーや試合展開はもちろん、応援団や球場の雰囲気等も含めてです。

「高校→大学→社会人→プロ」という段階で、高校と大学の間には大きな距離があると俺は感じています。それはプレーのレベルという意味ではなく、プレーを含めた球場内全ての完成度という観点で。
何というか、俺自身のワクワク感は高校野球が断トツなんです。それは俺が高校野球大好き人間ということもあるんでしょうが、未完成であるが故の緊張感とドキドキする感覚は大学野球ではかなり薄まって感じます。あくまで俺自身は、ですが。

その「未完成の部分」って、高校野球に於いては物凄い魅力的な部分なんですよね。言い換えれば「危うさ」ともなるんでしょうか。手に汗握る大きな要因です。

あと何でしょうか、あの六大学の応援はちょっと苦手ですね。上手く言い表せないんですが…
たぶん早慶戦とか物凄い盛り上がるんでしょうけど、今イチ興味が湧かない。大学のメンツを賭けた戦いというのは、当事者にしか分からないことですからね。
まぁ今日は両校とも学生が楽しそうに応援していたんで、それはそれでいいことだと思います。


ちなみに千葉県大学野球リーグは中央学院大が2季ぶりに優勝しました。千葉も国際武道大の天下から、中央学院大と東京情報大が入り乱れての展開です。中央学院大といえば、2年前の夏の2回戦で習志野に0-1で惜敗した市立柏のエース・中村が登板したりもしています。頑張って欲しいですね。
中央学院大の大学選手権での活躍が楽しみです。
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