左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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内角球論
野村ノートをご存知でしょうか。俺はamazonで3週間待って手に入れたほど、ぜひ読みたかった本なんですよ。
俺は野村氏の野球理論が大好きで、野球観さえ変わりましたね。で、上記の著書に「内角球論」という項目があるんです。要は内角球が持つ意味や効果、使い方について書かれているわけですが、俺も内角球が大好きでしてね。キャッチャー時代はよく内角ストレートのサインを出したし、打席に入ると基本的に内角ストレートに意識を持っていきました。

野村氏は「詰まりの恥辱」と言っていますが、基本的に打者は詰まるのを嫌うんですよね。硬式なら尚更です。自分も同様で、先っぽに当たったり、泳いで空振りする方がまだマシ。詰まると何か物凄い屈辱感に襲われるんですね。詰まってボテボテのサードゴロとか最悪ですよ。バッティングセンターですら腹が立つ。打者から一番遠い外角低めを打つのは物理的に難しいんですが、一番近いコースを打つのもまた非常に難しい。俺自身、外角低めより内角高めの方が打ちにくかったんで、自分がキャッチャーの時は好んで内角を要求していました。「打者の壁を崩す」とか「外の変化球を活かす」という考えより、「内角球を決め球にする」という考えでしたね。

ただ面白いことに、表裏一体とも言うんですかね、俺のホームランゾーンも内角高めなんですね。要はコースが少し狂ったり、球威が足りなかったりするとデンジャラスゾーンに早変わりしてしまうんですよ。俺は不器用な方なんで、腕を畳んで捌いたり、体を回転して打ったりという芸当が出来ません。結局は「最大限前で捕らえる」しかないんですね。もちろんヘッドの回転が早いとファールになるので、内側からバットを出す必要があるんですが。これができた時は100%いい結果になります。まぁ球威があったりでなかなか上手くいきませんが、俺は今でも内角ストレートを待っているのです。

でも、里崎がマサに内角シュートのみを要求するのはちょっと違うと思いますけどね。
コメント
この記事へのコメント
きたよきたよ
ずっと書評書こうと思って書けない野村ノート来たよ。

この辺の話はまだ自分にもわかります。打者の分類辺りが未だに難しいのですが。そして最後のオチ・・・

しかしマリーンズは内角攻め好きですよね、配球としては。
2005/12/27(火) 01:17:54 | URL | makoto0172 #-[ 編集]
>makoto0172さん
特に里崎はイケイケタイプだから内角好きなんだろうね。
絶大な効果を発揮すれば日シリのようになるわけですね。俺はボビーも内角派と見てます。
2005/12/27(火) 20:08:46 | URL | くっきー #-[ 編集]
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