左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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【千葉県春季大会】関東大会出場は銚子商と千葉経大附
さて、高野連主導の壮大な茶番劇が世間を賑わせている今日この頃です。
高野連の余りのアホっぷりにコメントの仕様がありません。

あぁ、当該選手は5月一杯対外試合出場禁止とのことですが、6月は梅雨です。1ヶ月間雨が降り続く、あの季節です。屋外での練習はロクにできたものじゃありません。
今年の梅雨はどうなのかは知りませんが、5月一杯対外試合出場禁止→そのまま7月へ、なんてことにもなりかねません。


まぁ高野連の茶番劇はいいとして、今日は天台で春季大会の準決勝が行なわれました。昨秋の準決勝の教訓を活かし、千葉駅からモノレールで球場入りです。

というかモノレールの千葉駅が既に激混みだったんですけどね…


■第1試合
木総合 000 000 000│0
銚子商 020 100 00X│3

(木)斎藤翔、淡路、田中-地引
(銚)加瀬-木内


試合云々の前に、明らかに木更津総合はベストメンバーには見えませんでしたね。申告はしていないですが、例の茶番劇関連なんでしょうか。

内容は見ての通り、銚子商・加瀬の完封劇。これで銚子商は県大会を全て完封勝ちで決勝進出です。
とにかく堅守の一言に尽きます。ショート・嶋田を中心とした守備はとにかく基本に忠実。見事です。
投手陣は安定感抜群のエース・加瀬に深堀、豊田、1年生の飯塚と揃っています(浪川は登録抹消)。昨秋の時点では深堀がエースでしたが、制球難からか、加瀬にエース交代となったようですね。

上背はない加瀬ですが、力みのない綺麗なフォームから繰り出すストレートがコーナーによく決まります。この試合は加瀬の制球力はもちろん、キャッチャーの木内のリードもよかったです。木更津総合のキャッチャー・地引はサイドハンド・斎藤翔に対して外一辺倒という、非常に勿体無いリードをしていましたが、木内は効果的に内角を突き、内角ストレートでの見逃し三振を取っていました。

サイドハンドは「それだけでも武器になる」わけで、サイドほど内角に食い込ませる必要があるんですが…外一辺倒のサイドは恐くも何ともないですよ。
ということで、点が取れなかったことはまだしも、失点3の中にはリードで防げた点もあったかな、というのが俺の見方です。

■第2試合
東総工 000 211 01 1│6
千経附 000 320 101X│7

(東)高橋、川口、菅野-杉山
(経)丸、杉浦、丸-田中
本塁打:(経)大島2ラン、丸ソロ


丸の制球難に始まり、丸のサヨナラ弾で終わるという、文字通り丸の一人舞台です。
といっても、ここまで勝ち上がってきた東総工もその実力を如何なく発揮しました。特に高橋、川口、菅野の右3枚看板は強力。全員が130km/h前半~中盤のストレートを持ち、菅野に至っては横に滑るスライダーも持つサイドハンドです。2回戦の長生戦を見ましたが、ハッキリ言って3人ともエース級。加えて、キャッチャー・杉山も抜群の肩で弾丸の送球を繰り出し、内角をズバズバ突く強気なリードで引っ張る。

杉山は守備だけでなく、3番としても打線の中心。この日も甲子園投手・丸からストレートを2安打し、3打席目以降は勝負を避けられるほどでした。4番・高野よりも4番の風格ありですが、まぁ3番に置いといていいと思います。

しかし千葉経大附はセンバツ出場校の影が今日はなかったですね。個人名は出せませんが、例の茶番劇の影響で主力を4人ほど欠き、丸の調子も最悪。ストレートは走らず、制球難。決め球のシンカーも高めに浮き、全て見られていました。結局、合計7つの四球を出す始末です。
本来の千葉経大附ではなかったことは誰が見ても明らかでした。

ただ、そこは個人技でカバーしてしまうのがまた千葉経大附の強さでもあります。丸・大島の打撃はとにかく別格です。特に大島は甲子園でも見せた逆方向(レフト)への2ランを4回に放ち、加えて2つのタイムリー。丸もバットのやや先っぽながら、ライトへサヨナラホームラン。この2人だけで勝ってしまいました。
まぁ、個人技で勝つ野球って面白みがないですが、窮地に立たされた場面で個人技の威力を発揮させるわけですから、そういった意味では今日の千葉経大附は「強かった」です。

他にも7回2死から大島がタイムリーを放った直後、5番・重谷の2球目に1塁ランナーの大島が盗塁を仕掛ける場面がありました。サインか単独なのかは分かりませんが、3人目のピッチャー・菅野は大島のタイムリーで2点差に広がったことで集中力が低下し、ランナーに気が回っていなかったところを突いた盗塁。結局重谷が2球目を打ち、サードファールフライに終わりましたが、菅野は完全にフォームを盗まれていました。
こういった「隙を逃がさない」ことは本当に松本監督は徹底していますね。

敗れた東総工も夏は初のAシードです。猛暑の中連戦が続く夏季大会ではピッチャーの枚数は上に残るための必須条件。そりゃ丸みたいに1人で投げぬくピッチャーもいますが、3枚のエース級は大きな武器です。


正直、公立校同士の決勝戦が見たかったのですが…
とにかく東総工業、夏も要注目ですよ。



~おまけ~
先日のセンバツを現地観戦してきた友人Aからお土産を頂きました。感謝の意を込めてアップします。
20070503183446.jpg
全くいいところのなかった成田のペナントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


20070503183432.jpg
見所は大島の打撃だけだった経済ペナントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
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2007/05/03(木) 20:47:06 | | #[ 編集]
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