左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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深夜ドライブの産物
唐突ですが、深夜のドライブが大好きな俺です。
もっと言うと、深夜のドライブで聴く音楽が好きな俺です。


不思議な話ですが、同じ曲でも普段部屋で聴くのと深夜のドライブ中に聴くのとでは、何ていうんでしょう、聴こえ方が違うんですよね。何なんでしょうね。あれですかね、夜は交通量が少なく快適なドライブが楽しめるので、音楽もいい状態(意味がわからんが)で聴けるからなんでしょうかね。

買ってから1回しか聴いていない(むしろ1回も聴いていないのも)アルバムって結構あったりするんですけど、こういう時に敢えてカーオーディオにセットしたりすると、いつの間にか自分の中で名盤に変身してたりすることもあるんですよね。


で、その流れで言うと深夜ラジオがまたいいんですね。仕事柄、毎日営業車に乗ってるんですが、昼間のラジオ(ちなみにNACK5派)で流れる曲といえばほとんどがヒットチャートに沿ったものばかり。いや、別にそれはそれでいいんですけど。
逆に深夜のラジオってまだそんなに売れてないミュージシャンやバンドが担当するもんだから、ここで結構いい発見ができたり。しかも深夜特有の「何故か全てがいい曲に聴こえる」効果によってよりそれが際立つ。


要は何が言いたいかというと、たまたま土曜深夜のラジオで聴いた柴田淳にハマってしまったわけです。かなりどっぷり。何か世間の流れに乗ったみたいで少し釈然としませんが、いいものはいい。


ボーカリストの声(声質)って、音楽の中で唯一といっていいくらい「才能が大部分を占める」と思うんですよ。ヘタウマって言葉もそれに沿ってると思うんですね。現にカイ・ハンセン(元HELLOWEEN~GAMMA RAY)のニワトリ声とか大好きだし。逆にマイケル・キスクの声ってあんまり好きじゃないし。何事にも、そして誰にも変え難い部分だけに、好き嫌いも結構ハッキリしますね。

まぁ、彼女は独特の詩(別れとか失恋とか、要は暗い曲)が特徴的ではあるんですが、とにかく痺れたのはこの声ですね。久しぶりに琴線に触れる声というのを感じたというか。低音から高音(ファルセット)までのバランスが素晴らしい。たぶんこの衝撃はASKA以来かな…


まったく、これだから夜な夜な走るドライブは止められんのですよ。
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