左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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キャッチボールという「練習」
キャッチボールって不思議な魅力がありますよね。
延々投げて捕っての繰り返しなのに、なぜかたまらなく面白い。友達同士はもちろん、父子のコミュニケーションとしても存在意義が確立されています。

では、野球の練習におけるキャッチボールとは何なのでしょうか?


「キャッチボール」というのは和製英語で、本来は「play catch」(キャッチボールをする)と表記するのが正しいことは周知の事実かと思います。俺は「play catch&throw」としてもいいと思っているわけですが、キャッチボールとはまさに「捕球・送球の基本」なわけですね。

野球の練習におけるキャッチボールの位置付けを考えてみましょう。
1日の練習の中で、ボールを使う練習として大抵最初にやるのがキャッチボール。いわゆる「肩慣らし」「アップ」としての意味合いが強いかと思います。

もちろん間違ってはいません。ただ、俺は「キャッチボール=肩慣らし」ではないと考えています。「キャッチボールがキチンと出来ない選手は守備もキチンと出来ない」とも思っています。

キャッチボールというのは、工夫次第で色んな練習になります。ただ投げて捕って投げて…の連続というのはあくまで肩慣らし。例えば内野手であれば、相手をファーストに見立てての送球。ファーストであれば、内野手からのどんな送球でも捕るイメージ。外野手であれば相手が投げたボールをフライやライナーに見立てて、バックホームのイメージで捕球→送球。キャッチャーであれば座った状態からセカンド送球もできる。
パッと思いつくだけもこれだけあります。他にも意識の持ちようで色んな練習に応用できます。


守備というのは、捕球と送球の連続です。1塁等への送球、送球の捕球、打球の捕球、カットプレー時の送球・捕球…
守備の大半はキャッチボールの連続と言っても過言ではないと思います。やっていることは違っても、ボールの動き自体はさほど変わりません。

どうでしょう、実戦を意思してキャッチボールをキチンとやるのはピッチャーだけというケースが多くないですか?ピッチャーはキャッチボールでもフォームを崩さず、どんな距離でもピッチングを意識してキャッチボールをします。これは他の野手でもやるべきことだと思います。


俺がキャッチボールを重要視し始めたのは高校1年の夏。新チームになった夏休みの練習で、とにかくキャッチボールを徹底的にやらされました。時には午前中はキャッチボールとボール回しのみという日もあったくらいです。
草野球や遊びでやるキャッチボールはこの上なく楽しいですが、野球部で延々「キャッチボールという練習」というのはかなりキツかった思い出があります。それくらい、「相手の胸に投げる」という、誰でも知っている基本は本当に大事で、全ての応用に繋がるというわけです。
もちろんプロがやることではないことは分かっています。ただ、少なくともその「意識」だけはプロやレベルの高いチームにも繋がると思います。


単なる「肩慣らし」とするのか、実戦を意識した「練習」とするのか。最初にボールを使う練習にして、最高の練習。それがキャッチボールであると俺は思っているのです。
コメント
この記事へのコメント
おれのテーマは肩を強くすること。
でも急に筋力がつくわけではないので、今日は効率よく遠くに投げられるフォームはどんなものかをテーマに投げてた。
力入れすぎても抜けちゃうだけなんだよね。
2006/10/22(日) 00:21:09 | URL | koma2 #-[ 編集]
>koma2さん
重要度は「フォーム>力」。
「投げる」というのは体全体を使うことです。肩や腕だけに気を取られないように。
プロの映像を参考にするといいでしょう。
2006/10/22(日) 04:46:20 | URL | くっきー #-[ 編集]
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