左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
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秋季千葉県大会予選 組合せ決定
組合せ(千葉県高野連)


前回のエントリーで「千葉の夏、終わる」とか書いておきながら、もう秋季大会の地区予選の組合せが決まりました。まだ新チームが始動し始めたばかりなんですけど。
というのも、今年は敗者復活戦(二次予選)が復活します。去年までは各ブロックを6~7のヤマに分け、勝ち抜いたチームが県大会に出場していましたが…

・一次予選…各ブロックを2つの大きなヤマに分け、勝ち抜いた16校が県大会出場
・二次予選…一次予選敗退校がランダムに振り分けられ、32校が県大会出場

というように変わります。

実は俺が現役時代の10数年前は敗者復活制度でした。習志野にフルボッコを食らってから敗者復活で代表決定戦まで勝ち上がり、決定戦で敗退して県大会出場を逃したという懐かしい思い出があります。
ただ俺の時は同ブロック内での敗者復活戦でしたが、今回は全ブロックがランダムらしいです。これはかなり面白いと思いますよ。

以前も書きましたが、秋季大会は全チームが横一線。新チームになってから1ヶ月です。つまり、どの高校にもチャンスがあり、逆に言うと予想が付かない。春や夏は一発勝負でいいと思いますが、秋に関しては絶対に敗者復活戦を採用すべきだと考えていました。そういった意味では、二次予選も含めて内容の濃い秋季大会になりそうです。


さて、組合せを見てみますと…第6ブロックが異様な程に濃いですね。何ですかこれは。全部見たい試合ですよ、これ。
他ブロックでも注目の試合が多いのですが、特に注目したいのは第3ブロックの専大松戸-浦安。何の因果か、このカードは今春から3季連続で同じカード。春の地区予選は9-7で浦安が勝ち、夏は初戦で専大松戸が3-1雪辱。共に1,2年生がメンバーに名を連ねていたこともあり、今回の対戦はかなり面白い試合になるんじゃないでしょうか。

夏に勢いを見せた2年生主体のチームが多かったため、この大会はハイレベルな試合が多く期待できます。残念ながら勝浦若潮が人数不足で不参加ですが、マリンで銚子商に善戦した戦いはインパクト十分。来年また出場してくることを期待しましょう。


えーと、甲子園とかどうでもいいんですけど…
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千葉の夏、終わる――東西千葉の最強、甲子園へ
どうでしょう、雨天順延が1日もなく日程を消化した大会って物凄く久し振りのような気がしますが…
東千葉は木更津総合、西千葉は千葉経大附がそれぞれ制しました。
マリンで見た「好プレー」
久々の更新です。

熱戦を繰り広げている高校野球。
7月21日の東千葉大会準々決勝、銚子商-東海大望洋での1コマです。


池永負傷


0-0で迎えた8回裏、一死2塁。息詰まる展開の中、銚子商のエース左腕・糸川が投じたカーブがホームの手前でワンバウンドし、キャッチャーの池永が投球を首に当ててしまい、一時負傷退場(治療後、試合に復帰)してしまう場面です。

東海大望洋からすれば一死3塁となり、願ってもない大チャンス。押せ押せムードも最高潮。
一方で、池永は下から突き上げてくる硬球をモロに首に食らってしまい、痛みのあまり苦悶の表情で蹲ってしまいます。

ここで誰よりも先に池永に駆け寄り、コールドスプレーで応急処置を施したのは、何と東海大望洋の1塁コーチャー・遠山だったのです。

自チームは息詰まる熱戦の均衡を破るか、という場面。そんな中、糸川よりも、銚子商ベンチよりも、審判よりも早く。


もしあの場に自分がいて、果たしてあの行動が取れたかどうか。
いや、恥ずかしいようなことを言うようですが、敵味方関係なく、いの一番で駆け寄った彼の行動に俺は胸を打たれました。中々出来ることではありません。

事あるごとに俺は「野球は思いやりのスポーツ」と言っていますが、それを行動で示した素晴らしい場面です。野球というスポーツの大事な部分を見た気がします。

テレビ中継では全くそのことには触れられていませんでしたが、糸川と望洋・佐々木の痺れる投げ合いよりも、意外な決勝点よりも、最後のバッターが齋藤監督の息子・之将だったことよりも、俺がこの試合で一番印象に残った場面でした。


さぁ、泣いても笑っても東西とも準決勝と決勝を残すのみ。
近年では記憶に無いほど順調に日程を消化している今大会ですが、これまた近年では珍しくシード校が順調に勝ち進んでいます。
贔屓の高校は敗れてしまいましたが、最後までこの熱戦が続くことを期待しています。

というか木更津総合は強すぎです。
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