左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
千葉県春季県大会出場校決まる
地区予選結果(千葉県高野連)


さて、千葉県の春季大会の地区予選が今日で終了し、県大会出場の49校(地区予選から41校+秋季大会のベスト8)が決定しました。春季県大会でのベスト4が夏季大会のAシード、ベスト8がBシード、ベスト16がCシードとなります。

まぁ、正直夏のシードはさほど影響しなくなってきていますね。昨夏の代表・千葉経大附もノーシードから勝ち上がりましたし、1試合多く戦うことが好転するケースが最近は目立っています。


とは言え、毎度の事ながら名前の通った高校が予選落ちしています。

習志野、専大松戸、市立松戸、学館浦安、柏陵、二松沼南、中央学院、千葉英和、横芝敬愛

これらの高校が予選落ちですから、どれだけ千葉のレベルは拮抗しているのかと。というかこの9校が夏はノーシードですよ。そりゃ千葉はノーシードから甲子園出場校が生まれるってもんですよ。

もちろん強豪校同士の対決で敗退した高校もありますが、例えば習志野は学館船橋に、専大松戸は市川南に、市立松戸は市川西に、柏陵は柏の葉に、千葉英和は秀明大八千代に、二松沼南は沼南に、中央学院は八千代に、横芝敬愛は東総工業にそれぞれ敗れています。
特に市川南、市川西、沼南、東総工業辺りは近年力を付けてきたチーム。今年の千葉も公立校や中堅私立の勢いが夏のドラマを生みそうです。


ちなみに地区予選は7日に青葉の森球場で県立千葉−犢橋、千葉東−千葉商を、8日に秋津球場で学館船橋−県立船橋、習志野−津田沼を観戦してきました。

一番面白かったのは学館船橋と県立船橋の試合かな…
特別速い球を投げる投手がいるわけでもなく、ホームランが出るわけでもない。でも、とにかく両チームとも守備が基本に忠実で堅実なんです。非常に締まったゲームでしたね。
やはりズバ抜けた選手やホームラン合戦よりも、堅実な守備から試合を作るチームは見ていて面白いです。

その他では、まぁ千葉商はシード獲得までは行くんじゃないでしょうか。投手陣がアレですが、何しろ打線が超強力。県内ではトップクラスでしょう。習志野は…小林氏次第でしょう。

あぁ、銚子西−市立銚子なんていうカードもありましたね。結果は9-2で銚子西が勝ったみたいですが、来年4月に統合するこの2校、共に昭和50年代の甲子園出場校です。銚子商と共に「元祖千葉県最強地区」を支えてきた古豪。
今や両校とも見る影もないですが、何かと今話題の銚子。古豪復活を期待したいですね。


さて、県大会は4月21日から始まります。
ダークホース的存在となりそうな市川南、沼南辺りは注目したいですね。