左打者が放つ左中間へのライナーとアーチ式コンクリートダムは、力強さと美しさを兼ね備えているという点で似ている。 Baseball is my real life!
狂った羅針盤
それまで弱者だったものが、ある時期を境に強者と言われるようになると、必ずと言っていいほどほころびが出る。弱者と言われた時間が長いほど、そして強者と言われるようになるのが急激であるほど、その傾向は強い。
ルーキーイヤーに華々しい活躍をして、いつの間にか消えていった選手が何人いただろう。

たった1回の成功によって全てが上手く行くと思っているのなら、それは大きな間違いだろう。その成功はあくまで「たった1回」の成功であり、全てが連鎖しているわけではない。調子に乗ったら終わる。「俄か強者の迷走」というのは、得てしてそういうものだろうと思う。結局は、真の強者ではないということ。俄かであればあるほど、足元を見直さなくてはならない。


昨年のトレード騒動に端を発したフロントの迷走に、上記を思う。
31年振りの快挙というのは、負の部分も大きいということだろうか…
もう一度、足元を見つめ直してほしい。